「6畳の和室をフローリングにしたいけれど、DIYは初めてで不安…」そんな初心者の方でも、手順とポイントを押さえれば、比較的簡単に和室を洋室へと変身させることができます。ここでは、DIY初心者に優しい畳からフローリングへの変更方法と、その際の費用や注意点をご紹介します。DIYで畳からフローリングにする場合、最も手軽でおすすめなのは「重ね張り工法」です。これは、既存の畳を剥がさずにその上から新しいフローリング材を敷く方法で、大掛かりな工事が不要なため、初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。重ね張り工法で使われる主な床材は、ウッドカーペット、フロアタイル、クッションフロアの3種類です。ウッドカーペットは、ロール状や板状になっており、畳の上に広げるだけで手軽に敷き詰められます。フロアタイルは、ピース状になっていて、はめ込んだり、両面テープで固定したりするだけで施工が可能です。クッションフロアは、カッターで簡単にカットできるため、部屋の形に合わせやすいでしょう。これらの材料費は、6畳分で1万円から8万円程度が目安となります。DIYの手順としては、まず畳の上のゴミやホコリをきれいに掃除することから始めます。次に、床材を敷く前に、畳のへこみや段差がないかを確認し、必要であれば下地調整材で平らにしておくと、仕上がりが格段に美しくなります。その後、部屋の端から床材を仮置きしていき、全体の配置を確認したら、接着剤や両面テープで固定していきます。端の余分な部分は、カッターやノコギリでカットして調整します。この際、力を入れすぎずに丁寧に作業することが、きれいに仕上げるコツです。DIYにおける注意点としては、湿気対策が挙げられます。畳の上に直接敷くと湿気がこもりやすくなるため、防湿シートを敷いたり、定期的に換気を行ったりするなどの対策が必要です。また、カッターを使用する際は怪我のないよう十分注意し、作業スペースを確保して安全に行いましょう。初心者でも、焦らず一つ一つの工程を丁寧にこなせば、6畳の和室を快適なフローリング空間に変えることは十分に可能です。